医療法人社団 至玄清秀会
人と人とのつながり
医療法人社団 至玄清秀会について
至玄清秀会は千葉市緑区土気にある篠崎医院を中心とした医療法人で、地域医療を担う病院として80年にわたり代々受け継がれてきました。現在は病院だけでなく、リハビリや訪問看護まで手掛け、包括的に住民の生活をサポートしながら地域を支え続けています。
土気は比較的高齢化が進んでいる地域で、現在はご高齢の方々から頼りにされているという状況ではあるけれど、次の世代からも頼りにされるよう、持続的な地域医療体制を整えるため、将来的なことを見据えた取り組みなども積極的に行っています。
ロゴデザインについて
地域医療に大切なのは「人と人のつながり」で、それがこのロゴデザインのコンセプトに据えられました。
地域医療における人のつながりとは、
・人から人の手に渡り、人から人の手に受け継がれる「継承・継続性」
・地域の方々へ手を差しのべ、手を取り合う「地域との調和」
の2つの意味があります。
それをストレートに表すデザインとして、人と人が手を繋ぐ姿をモチーフにロゴは作られており、その形を分解すると、「継承」「調和」を表す抽象的な図形が現れるようにしています。